(南東地区在住の田中清さんが本格的にダンスをはじめられたきっかけは)
年令と共に足腰から衰え、背中を丸めてトボトボと歩く・・・そう言う姿になりたくない・・・と思った事と尊敬する先輩のお一人、松九会会員の、倉内亀さんの影響だそうです。倉内さんは御年確か77歳で、背筋はピンと伸びて矍鑠とした健康的な姿は羨望の的で当時(65才頃)その事に気付いて社交ダンスを始めて丸5年になるそうです。ちなみに倉内亀さんは、社交ダンスの教師をされているとのことです。
(ダンスの面白さ、楽しさは)
社交ダンスは大きく分けて@モダンAラテンの二つ有ります。モダンにはワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイック、ウインナワルツ、の5種目、又ラテンには、キュウバンルンバ、チャチャチャ、サンバ、パソ・ドブレ、ジャイブ、の5種目、計10種目が有ります。その10種目はいずれも素晴しい音楽です。音楽と、リズムに合わせて、素敵なパートナー(40才〜60才台の昔のおじょうさん?)と踊る楽しさは・・・・言葉では表現出来ない楽しさが有ります。こればっかりはやってみないと分からないとのことです。
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